あるある大事典2 打ち切り濃厚
フジテレビ系の関西テレビは20日、1月7日放送分の情報番組「発掘! あるある大事典2」で架空の実験結果やデータ、専門家のコメントをねつ造して放送したことを発表、千草宗一郎社長(62)らが謝罪した。納豆のダイエット効果を取り上げたもので、放送後、全国の店頭で納豆の品切れが続出していた。同番組は21日の放送を休止。今後について協議、検討するが、フジ内部から「番組継続は難しい」との声もあり、打ち切りは濃厚だ。
健康ブームのさなか、番組で紹介するだけでヒット食品になるなど影響力が大きい「あるある」で不祥事が発覚した。大阪市内で会見した千草社長は「事実とは異なる内容を含む番組を制作し、放送したことは、放送局の信頼を著しく損なうものであり、視聴者の皆さまの信頼を裏切ることとなり、誠に申し訳ない」と謝罪。詳細を聞かれると「調査中」などあいまいに答えていたが、報道陣から問い詰められ、ようやく「データはねつ造だったと思う」と、番組制作者が意図的に手を加えたことを認めた。
続きを読む「硫黄島からの手紙」 アカデミー賞有力候補に
AP通信によると、米国のクリント・イーストウッド監督がメガホンをとり、太平洋戦争の激戦地の1つとなった硫黄島をめぐる日米の攻防を日本人の視点から描いた「硫黄島からの手紙」がアカデミー賞の有力候補として注目が集まっている。
同作品と合わせて2部作となっている映画で、米国の立場から激戦を描いた同監督作品「父親たちの星条旗」が先行して上映されたものの、入場料収入はこれまでのところ3360万ドル(約40億円)と興業的に盛り上がりを欠き、一時は賞に縁遠いものと見られていた。しかし、米国で20日から公開が始まった「硫黄島からの手紙」は10日にロサンゼルス映画批評家協会の最優秀作品賞を受賞するなどすでに実績を積み上げ始め、イーストウッド監督は賞レース戦線に再び戻った格好だ。
続きを読む「ハリー・ポッター」 最終巻のタイトルは「死の聖人」
AP通信によると、世界的な人気を持つイギリスの児童向けファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの最後を飾る第7巻のタイトルが「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ」(ハリー・ポッターと死の聖人たち)と決まった。著者のJ・K・ローリングさんが21日、ウェブサイトで発表したもの。ただ、現在も本の執筆は続いており、出版時期は依然として未定だ。
続きを読む米アマゾン子会社 お好みのTV番組をダウンロード販売へ
AP通信によると、米インターネット小売大手アマゾン・ドットコムの子会社で、人気テレビ番組などのDVDをユーザーから注文があるとその都度、制作して販売しているカスタムフリックス・ラボスは、今度は、アマゾンのウェブサイトからユーザーにお好みのテレビ番組を直接、ダウンロード販売する新サービスを開始すると発表した。
続きを読む上野動物園 ツキノワグマ「クー」が冬眠状態に
上野動物園(東京都台東区)は、飼育しているツキノワグマ「クー」(メス、約2歳)が冬眠に入ったことを確認した。動物園で自然に近い形で眠らせる「世界でも前例のない試み」(同園)だ。来園者はテレビモニターで冬眠時の様子を観察できる。
同園は「動物本来の生態を観察してほしい」と初めて試みた。9月末から、クーにクリ、ドングリをたくさん与えた。11月からはエサを少しずつ減らし、室温を段階的に5度まで下げるとともに日照時間も短くし、冬に向かう状態を作った。
続きを読むFBI ジョン・レノン・ファイルを全面公開
AP通信によると、元ビートルズのメンバーで、1980年に熱狂的なファンとされるマーク・チャップマンによって殺害されたジョン・レノン氏の殺害事件について、1981年から情報公開を求めてきた研究者の請求が受け入れられ、FBI(米連邦捜査局)による捜査ファイルのうち、これまで公にされてこなかった最後の部分が明らかになった。ただ、公開された最後の10ページには、レノン氏と左翼系反戦団体とつながりを示すものが含まれていたものの、米政府がレノン氏を排除すべき脅威と考えていたことを示すような内容はなく、殺害事件は反戦を訴えるレノン氏が邪魔だった米政府の差し金という、いわゆる「陰謀論」の証拠となるようなものはなかった。
続きを読む便秘と大腸がんは無関係
日常的に便秘気味や下痢気味でも、大腸がんになる率は、便通が正常な人と変わらないことを、厚生労働省の研究班(担当研究者・大谷哲也群馬大大学院助手=公衆衛生学)が6万人規模の追跡調査からまとめた。米医学誌「疫学紀要」12月号に発表した。以前は、大腸がん患者と患者以外を比べた調査などから、便秘だと大腸がんになりやすいとの説があった。
続きを読む